内視鏡検査

当院の内視鏡システム

ハイビジョン経鼻・経口スコープ、細径処置用スコープ(7.9mm)、広視野角下部スコープを完備しております。下部スコープは硬度調整機能を搭載し、操作性がスムーズで苦痛軽減につながります。

内視鏡画像診断支援システム

内視鏡診断支援機能であるAI装置CAD EYEを導入しており、検出支援モードと鑑別支援モードを搭載しています。 AI技術を活用して小さな病変や平坦な病変など肉眼的に見落としやすい病変もリアルタイムに検出・鑑別が可能です。その他、専門医とAI装置によるダブルチェックや悪性病変が疑われる場合は専門医による病変の拡大観察が可能です。

胃カメラ

胃カメラ

上部消化管(喉→食道→胃→十二指腸)の粘膜の状態を詳しく観察します。
粘膜の異常がある場合は色調を変えたり色素を散布し表面の凹凸の評価を行い、生検(組織を採取)するなど精密検査を行うことができます。
またピロリ菌感染による胃炎の確認も可能です。

生検による顕微鏡(病理)検査は炎症や腫瘍などの鑑別診断と確定診断を行います。

口からスコープを入れる「経口内視鏡検査」と鼻からスコープを入れる「経鼻内視鏡検査」の両方に対応しております。
胃カメラが初めての方や苦手意識をお持ちの方までご気軽にご相談ください。

胃カメラが苦手な方、不安な方などは鎮静剤(眠気を起こす注射薬)を使用することも可能ですので苦痛を軽減して検査を行うことが可能です。
この鎮静剤の作用には個人差がありますので量を調整する必要があります。

以下のような症状や状態のある方は、胃カメラ検査をおすすめします

  • 胸焼け
  • 胸のつかえ感
  • 胃の不快感
  • 吐血
  • 吐き気・嘔吐
  • 上腹部痛
  • 黒い便(タール便)
  • 肝硬変を指摘されている
  • ピロリ菌感染歴がある
  • 顔色が悪い・貧血
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 親族に胃がん罹患者がいる
  • 胃のX線検査で要精密検査と指摘された
  • 40歳以上の方
  • 喫煙
  • 飲酒で顔が赤くなる など

胃カメラの流れ

STEP 1
検査のご予約
胃カメラ検査をご希望の方は、事前にご予約が必要です。
WEB(24時間)でのご予約をお願いしております。
WEB予約が難しい場合はお電話でご予約をお願いします。

予約方法は2通りあります。
予約方法①:
外来診療のみ予約する場合
受診し胃カメラを予約します。
(受診当日に胃カメラ枠があり食事を食べられていない場合は当日検査も可能な場合もあります)
予約方法②:
胃カメラのみ予約する場合
問診と同意書を確認して胃カメラを行います。
(検査当日は10時間以上は食事をしないで来院して下さい。水やお茶は飲んでも構いません)
STEP 2
検査前日
前日の夕食は21時までに済ませてください。
その後は検査が終わるまで、絶食で過ごしていただきます。
水分補給としてお水やお茶などは脱水にならないようにしっかり飲んでいただいて構いません。
STEP 3
検査当日(自宅)
普段飲まれているお薬がありましたら、検査から3時間前までに内服を済ませてください。
内服されたあとはコップ1杯以上のお水を飲んでください。
(飲水量が少ないと内服薬が胃の粘膜に付着してしまい観察が難しくなります)

糖尿病の方は、低血糖になる恐れがあるため、当日のインスリンや服用は医師の指示に従ってお控えください。
検査時間の30分前にご来院いただき準備を行います。
STEP 4
胃カメラ検査(クリニック)
問診や同意書の確認のあと、前処置として胃の中の泡をきれいにする薬を飲んでいただきます。
喉や鼻などの局所麻酔を行います。
鎮静剤を希望される方は鎮静剤(注射薬)を入れるために静脈血管のルートを確保します。
(鎮静剤を使用した場合は、当日自転車、バイク、自動車の運転はご遠慮ください。事故につながる可能性があります)

検査は異常ない場合は5分前後で終わりますが、病変がある場合はさらに数分ほど時間がかかります。
STEP 5
検査結果のご説明
検査結果は画像を見ながら医師より説明があります。
生検をした場合の病理検査の結果は後日に判明されますので、再度ご来院いただく必要があります。
検査後は喉の麻酔効果が切れる時間から飲食が可能になります。
経口内視鏡の場合は約1時間、経鼻内視鏡の場合は約30分後が目安になります。

大腸カメラ

大腸カメラ

内視鏡スコープを肛門から挿入し、盲腸部まで到達したあとカメラを引きながら大腸粘膜の異常を調べていきます。
炎症や腫瘍のチェックを行い、場合によっては生検を行います。ポリープ病変を発見した場合は、病変部の拡大を行い表面の構造や血管の評価を行い必要に応じてその場で切除することができます。
大腸がんのほとんどは、大腸ポリープ(腺腫性ポリープ)が大きくなり癌化します。
大腸カメラ検査をご希望の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

このような症状のある方は、大腸カメラを受けましょう

  • 便潜血反応陽性
  • 便秘が酷い
  • 便秘と下痢が繰り返して起こる
  • 血便が出る
  • 便が以前よりも細くなった
  • 痔が悪化した
  • お腹が張る
  • おならが出ない
  • お腹にしこりがある
  • ジャンクフードが好き
  • 40歳以上だが大腸カメラ検査を一度も受けたことがない
  • お酒が好き
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 糖尿病に罹患している
  • 喫煙

大腸カメラの流れ

STEP 1
検査のご予約と検査前診察
予約方法は2通りあります。
予約方法①:
外来診療されてから大腸カメラを予約する場合
※外来診療のみ予約必要とします
※検査希望日時の空きが無くなる可能性はあります。

ご来院してからの検査を予約する場合は、当日に事前説明と下剤処方を行いますので大腸カメラ検査当日まで
来院は不要になります。
(Webあるいは電話で外来予約 → 診察当日に大腸カメラの予約 → 後日大腸カメラ)
予約方法②:
大腸カメラと外来診療(検査3日以上前)の予約が両方必要な場合
※必ずWeb予約が必要になります。(電話では予約受付できません)
希望する検査日の予約とは別に3日以上前の外来診療の予約が必ず必要になります。
(例 大腸カメラ 5/10予約の場合 → 外来診療 5/7前に受診して下さい )

外来診療予約を取られてから3日以降に大腸カメラの予約を取るなど順序はどちらでも構いません。
大腸カメラの予約だけでは検査はできませんのでご注意ください。
(Webで大腸カメラの予約と検査3日以上前の外来診療の予約 → 検査の3日以上前に外来診察
→ 後日大腸カメラ)
大腸カメラは下剤を飲む必要がありますので、事前診察で下剤の処方と検査を受ける際の注意点や事前準備について説明させていただきます。 特に特殊な薬を服用している方や便秘のある方は便秘コントロールが必要ですので1週間以上前の外来予約をお勧めします。
STEP 2
検査前日
前日の夕食(検査食)は21時までに済ませてください。
その後は検査が終わるまで、絶食で過ごしていただきます。
水分補給はお水やお茶、スポーツ飲料などでしたら飲んでいただいても構いません。
夕食を済ませた後は指定の下剤を内服してください。
STEP 3
検査当日(自宅)
お薬の服用に関しては、事前診察時の医師の指示に従って行います。
下剤を指示通り飲んでいただきます。
3~4時間ほどで便のカスが無くなり透明な水様液になりますと検査が可能になります。
便意が落ち着きますので、検査の20分前までにご来院ください。
STEP 4
大腸カメラ検査
便が残っていると十分な観察が困難になり病変の見逃しにつながりますので、必要に応じて下剤追加や浣腸を
行う場合があります。
便の状態が水様で透明な場合は検査着に着替えていただいてから、検査の準備を行います。
鎮静剤を用いる場合は点滴を投与します。
(鎮静剤を使用した場合は、当日自転車、バイク、自動車の運転はご遠慮ください。事故につながる可能性があります)

検査中に病変部の一部を生検することも、ポリープを認めた場合はその場で切除を行うこともできます。
STEP 5
検査結果のご説明
検査結果は画像を見ながら医師より説明があります。
検査中にポリープ切除や生検を行った場合は、検査より約2週間以降に結果が出ますので、再度、受診していただきます。
検査から30分経過しましたら、飲食していただいて構いません。
小田急線・井の頭線「下北沢駅」徒歩3~5分
〒155-0032
東京都世田谷区代沢5-31-8 No.R下北沢2階
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